2016 6/7【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 108.00:オファー 107.65:6/6高値(4月の重要サポートポイント)
サポート 106.00:厚いビッド 105.55:5/3安値

5月上旬同様、ひとまず106円台の維持には成功(ローソク足の実体ベース)。ただ、4月の重要サポートポイントであった107.65前後で上値がレジストされた点が気になる。再び反発基調へ転じることができるかどうかは、このネックライン(107.65)及びオファーが観測されている108.00の突破が最低条件となろう(執筆時点では107.65で上値の重い状況が継続)。これらレジスタンスポイントの突破に成功した場合、108円台の維持を想定すると同時に、雲の攻防へ再シフトする展開を想定したい。特に5月下旬に2日連続で上値をレジストした雲の上限での攻防は重要な焦点となろう。

一方、下値の焦点は106円台の維持となろう。今日現在、このレベルには厚いビッドの観測がある。ただ、上記のレジスタンスポイント、特に108円台の再上昇に失敗した場合は106円割れリスクを警戒したい。105円台最初のサポートポイントとして注視すべきは、5月3日安値105.55レベルだろう。105.00には再び厚いビッド及び下の水準にはストップの観測がある。

EUR/USD

レジスタンス 1.1419:リトレースメント61.80% 1.1400:オファー
サポート 1.1300:ビッド 1.1283:5日MA

焦点は1.14台への再上昇だろう。昨日は陰の十字線が出現。1.14台付近での上値トライに気迷いが見られる。日足の一目/遅行線(黄ライン)もローソク足を下離れしており、1.14手前での利益確定売りを警戒したい。1.14台へ再上昇する局面が見られても、5月高安のリトレースメント61.80%レベルを完全に突破出来ない限り、1.14前後はユーロの下落ポイントとして警戒したい。逆にリトレースメント61.80%レベルを上方ブレイクした場合は、1.1450レベル及び節目の1.1500レベルの順でレジスタンスポイントを想定したい。尚、後者の水準下にはリトレースメント76.40%(1.1494)が位置している。

一方、下値の焦点は目先、1.13台の維持が焦点となろう。ただ、テクニカル面では5日MA(赤ライン)までの調整売り(=3日の米雇用統計で突発的に出現した大陽線の調整)を常に想定したい。

尚、1.1400にはオファー、1.1300にはビッドがそれぞれ観測されている。

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