2016 6/14【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 107.65:ネックライン 106.66:5日MA
サポート 105.55:5/3安値 105.00:厚いビッド、OPバリア、下にストップ

13日は105円台へ突っ込むも、ローソク足の実体ベースでは106円台をかろうじて維持することに成功。5月3日と同様の展開となった点を考えるならば、目先の攻防分岐は105.55レベルとなろう。105円ミドル以下の攻防となれば、105.15レベルに位置するピボットポイントS2の105.15以外、重要テクニカルポイントは見当たらない。よって、105.55ブレイクは105.00トライのシグナルとして警戒したい。

105.55レベルの維持に成功した場合、5日MA(青ライン)を突破できるかが目先の焦点となろう。これを達成すれば、ネックラインの107.65レベルまでの反発を想定したい。尚、今日現在、107.65にはピボットR3も位置しており、このレベルの上方ブレイクはさらなる「ドル高/円安」シグナルとなろう。

直近のオーダー状況だが、105.00には厚いビッド、オプション(OP)バリアが観測されている。また、下の水準にはストップも置かれている。これらオーダー状況の面からも105.00は目先の最重要ポイントとなろう。

EUR/USD

レジスタンス 1.1400:オファー 1.1308:5日MA
サポート 1.1235:21日MA 1.1200:ビッド

2日連続の大陰線の後、昨日は陽線が出現。10日の大陰線を止め且つ昨日の反発を考えるならば、目先の攻防分岐が21日MA(青ライン)であることは明白。このラインを維持するならば、5日MA(赤ライン)を突破する展開を想定したい。このMAを上昇ブレイクすれば、三度の1.14台トライを想定したい。1.1400にはオファーが観測されている。
だが、日足の一目/遅行線(黄ライン)はローソク足を下離れしている状況が継続中。また、売り買い分水嶺の50.00%前後を右往左往しているRSIや+DIと-DIの乖離幅が急速に縮小しているDMIの動向も考えるならば、21日MAブレイクの展開を常に警戒したい。

21日MA以下での攻防となれば、次のサポートポイントは日足の一目/雲の下限となろう。だが、5月下旬に相場をサポートし切れなかった事実を鑑みるに、真に注目すべきは1.1200だろう。このレベルにはビッドが観測されている。1.12レベルをも下方ブレイクする展開は、短期サポートラインのトライを想定したい。今日現在、このラインは1.1155前後で推移している。

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