2016 5/25【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 110.59:5/20高値 110.25:レジスタンスライン
サポート 108.70:一目/基準線 108.67:21日MA

目先の攻防分岐はレジスタンスラインで変わらず。このラインの突破に失敗し続けるならば、常に109.00の下方ブレイク及び108.00トライの展開を想定したい。108.00トライのシグナルとして、日足の一目/基準線(赤ライン)及び21日MA(青ライン)の下方ブレイクに注視すべきである点は昨日のレポートで指摘済み。今日現在、前者は108.70前後、後者は108.55前後で推移している。109.00及び108.00にはそれぞれビッドの観測あり。

一方、レジスタンスラインの突破に成功した場合は、112.00を目先の戻り高値と想定し、まずは5月20日高値110.58の攻防に注目したい。この水準下110.40レベルは、テクニカル面で直近高安(111.88-105.55)のリトレースメント76.40%にあたる。110円ミドルを完全に突破した場合は、111円台への再上昇が次の焦点として浮上しよう。尚、110.60-111.00にかけては断続的にオファーが並んでいる。

EUR/USD

レジスタンス 1.1305:一目/雲の上限 1.1195:短期レジスタンスライン・89日MA
サポート 1.1143:一目/雲の下限 1.1100:心理的節目

短期レジスタンスラインで上値がレジストされ、89日MA(緑ライン)を一気に下方ブレイク。長い下ヒゲが出現しての陰線引けなら「セリング・クライマックス」の可能性を意識するところだったが、実際は大陰線が出現し雲の下限をトライする展開となった。昨日の値動きは、レジスタンスラインの突破に成功しない限り「ユーロ安 / ドル高」トレンドが継続する可能性を示唆している。

本日の攻防分岐は、昨日の下落をかろうじて止めた日足の一目/雲の下限となろう。このテクニカルを完全に破る展開となれば、節目の1.1100が次のターゲットとして浮上しよう。このレベルにはビッドが観測されている。

一方、上値の焦点は目先、89日MA(緑ライン)がサポートからレジスタンスへ転換するかどうかだろう。ただ、RSIにはまだ低下余地がありDMIは相場の下落圧力が強まっていることを示唆している。これらオシレーター系の相場下落シグナルが転換するには、上記の短期レジスタンスラインの突破が必須条件となろう。この条件を満たした場合、次のターゲットとして浮上するのが、日足の一目/雲の上限だろう。尚、1.1250、1.1280にはオファーがそれぞれ観測されている。

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