2016 5/24【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

bg_data_trader_892776

Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 110.59:5/20高値 110.30:レジスタンスライン
サポート 108.70-55:21日MA・一目/基準線 108.00:サポートポイント・ビッド

20日にレジスタンスラインで上値がレジストされ、昨日は一目/雲の下限で同様の展開となり、陰線引け。109円台は維持したものの改めてレジスタンスラインでの上値抑制圧力を痛感した。

目先、上値の攻防分岐が上記レジスタンスラインであることは明白。だが、このラインの突破に成功しても、20日高値110.58レベルをローソク足の実体ベースで上方ブレイク出来ない限りは、ダウンサイドリスクを常に警戒したい。尚、110.60から111.00にかけては断続的にオファーが並び始めている。これら雲の中で展開しているオファーも上値のレジスト要因となる可能性があり要警戒。

レジスタンスラインの突破に失敗し続けた場合、目先は108円台の維持が焦点となろう。108円トライのシグナルとして注視すべきテクニカルが、日足の一目/基準線(赤ライン)及び21日MA(青ライン)となろう。今日現在、前者は108.70前後、後者は108.55前後で推移している。尚、108.00にはビッドの観測あり。

EUR/USD

レジスタンス 1.1348:21日MA 1.1305:一目/雲の上限・転換線
サポート 1.1196:89日MA 1.1143:一目/雲の下限

短期レジスタンスラインと89日MA(緑ライン)に挟まれての神経戦は継続中。23日は十字線(陽線)が出現し、これ以上のユーロ売り / ドル買いに迷いが見られる。ただ、日足の一目/遅行線(黄ライン)やRSIの動向を考えるならば、引き続き89日MAの下方ブレイクの可能性を意識したい。それを達成した場合は、23日のレポートでも指摘した日足の一目/雲の下限が次のターゲットとして浮上しよう。

逆にレジスタンスラインの突破に成功した場合は、日足の一目/雲の上限突破が焦点となろう。今日現在1.1305前後で推移しているが、転換線(赤ライン)がクロスしている。さらに13日以降サポートとしてもレジスタンスとしても意識されている点も考えるならば、雲の上限前後は目先の重要レジスタンスと想定したい。ここで反落するならば、新たなレジスタンスライン形成を意識し、再び1.11台への反落を警戒したい。逆に上方ブレイクするならば、21日MA(青ライン)が次のターゲットとして浮上しよう。

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

IGアカデミー

無料のオンラインコースや各種ウエビナー、セミナーなど、IGが提供する豊富な学習プログラムを通じてトレードの方法を学び、トレードに関する知識を深めることができます。