2016 5/16【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 110.00:心理的節目・厚いオファー 109.46:リトレースメント61.80%
サポート 108.03:リトレースメント38.20% 107.08:リトレースメント61.80%

リトレースメント61.80%の109.46レベルで上値がレジストされる状況が継続中。4月下旬の112円トライの時は、現在と同じ状況が継続し5日目に大陰線が出現した。本日は、109.46レベルをトライしてからその5日目にあたる。RISが売り買い分水嶺の50.00を下回っている状況も考えるならば、本日以降、ダウンサイドリスクを警戒したい。
目先は108円台の維持、テクニカル面では13日高値109.56からのリトレースメント38.20%にあたる108.03レベルの維持が焦点となろう。このレベルにはビッドが観測され、短期サポートラインとクロスし、且つすぐ下の水準には日足の一目/転換線(赤ライン)が上昇している。ただ、上述した4月下旬の動向を考えるならば、107円台維持の鍵を握るリトレースメント61.80%(107.08)、そして106円台のサポートポイントとして注目されるリトレースメント76.40%(106.50)トライの可能性を常に警戒したい。

一方、上値の焦点は、先週と変わらず。110.00には厚いオファーが観測されている。

EUR/USD

レジスタンス 1.1400:オファー 1.1366:21日MA
サポート 1.1282:5/13安値 1.1220前後:重要サポートポイント

13日は大陰線が出現し、21日MA(青ライン)はおろか、3日高値1.1616からのリトレースメント76.40%にあたる1.1312レベルをも下方ブレイクした。終値ベースでは1.13台をかろうじて維持したものの、日足の一目/遅行線(黄ライン)やRSIの動向を考えるならば、1.12台の攻防シフトを警戒したい。
その場合、目先は13日安値(1.1282)の維持が注目されるが、真に注目すべきチャートポイントは1.1220前後だろう。上には日足の一目/雲の上限(1.1225前後)が推移し、先月28日安値(1.1218)が1.16トライの起点となった経緯がある。また、1.1220には厚いビッドの観測もあり、オーダー状況の面からもこの水準が重要サポートポイントであることがわかる。
一方、上値は上記の21日MAを再度突破できるかが焦点となろう。1.1400及び1.1450にはそれぞれオファーが観測されている。また、1.1460上にはストップの観測あり。

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