2016 4/6 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

チャート

Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 112.25:一目/基準線 111.87:一目/転換線
サポート 109.94:4/5安値 109.00:厚いビッド、OPバリア

ついに心理的節目の110.00を下方ブレイク。達成感から一度反転する可能性を意識したい局面ではあるが、日足の一目/遅行線(黄ライン)及びオシレーター系(RSI / DMI)の動向を考えるならば、上値余地は限られよう。目先の焦点は111円台への再上昇だが、それを達成しても112.00を挟んで展開している一目/転換線(緑ライン)と基準線(赤ライン)がレジスタンスゾーンとして意識される可能性があろう。基準線の上には21日MA(青ライン、112.38前後)も推移している点を考えるならば、112円前半を完全に突破出来ない限り常に110円以下での攻防を想定したい。
一方、下値は昨日の安値109.94レベルを下方ブレイクするかが目先の焦点となろう。この水準を下方ブレイクした場合は、109.80下に観測されているストップを巻き込み、厚いビッドとオプション(OP)バリアが観測されている109.00レベルを一気に目指す可能性が高まろう。

EUR/USD

レジスタンス 1.1500:心理的節目 1.1433:リトレースメント76.40%
サポート 1.1307:10日MA 1.1294:一目/転換線

目先の攻防分岐であるリトレースメント76.40%で上値がレジストされる状況が継続中。2日連続の陰線引けとなったことで、目先は利益確定売りを想定し、1.1300を挟んで展開している一目/転換線(緑ライン)及び10日MA(赤ライン)レベルまでの反落を想定したい。ただ、21日MA(青ライン、今日現在1.1240前後)を完全に下方ブレイクしない限り(その場合は1.14台上昇の起点となった1.1150トライが再浮上しよう)、リトレースメント76.40%を突破し、1.15台の攻防へシフトする可能性を常に意識したい。
尚、直近のオーダー状況だが1.1430、1.1450及び1.1500にはそれぞれオファーが観測されている。1.1300、1.1270及び1.1250にはビッドの観測あり。また、1.1270下にはストップも観測されている。

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