2016 4/15 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 110.00:リトレースメント38.20%・オファー 109.47:一目/転換線
サポート 109.00:サポートポイント 108.50:ビッド

短期的な揺り戻し局面は継続中。目先の焦点は、想定レンジの上限が110.00となるか111.00となるかだろう。どちらにしても、目先は109.50レベルを突破する必要がある。4月以降、日足の一目/転換線(赤ライン)が相場をレジストしているが、昨日もこのテクニカルの突破に失敗した。ただ、オシレーター系(RSI・DMI)はドル安圧力の後退を示唆しており且つ108円台へ下落後の戻りの強さも考えるならば、目先は110.00トライを常に想定したい。尚、このレベルには3月29日高値113.80-4月11日安値107.63のリトレースメント38.20%が位置している。また、オファーも観測されている。

一方、下値は109円台の底固めが焦点となろう。108円台へ下落した場合は、ビッドが観測されている108.55-50ゾーンが次の下値ターゲットとして浮上しよう。

EUR/USD

レジスタンス 1.1350:リトレースメント50.00% 1.1303:21日MA
サポート 1.1219:リトレースメント38.20% 1.1150-40:サポートゾーン

21日MA(青ライン)の再突破に失敗。3日連続の陰線出現に加えオシレーター系(RSI・DMI)もユーロ高圧力の後退を示唆していることを考えるならば、目先はダウンサイドリスクを警戒したい。テクニカル面では12日高値1.1465からのリトレースメント38.20%の攻防が注目される。このポイントをも下方ブレイクする展開となれば、1.11台の攻防シフトを警戒したい。その場合、最初の下値焦点として浮上してくるのは、1.14台への再上昇の起点となった1.1150レベルの維持だろう。すぐ下の1.1144レベルにはリトレースメント50.00%が推移していることを考えるならば、1.1150-40をサポートゾーンと想定しておきたい。

一方、目先の上値焦点は21日MAの突破となろう。それを達成した場合は、13日高値1.1391が次のターゲットとして浮上する可能性が高いが、上述した状況(=ユーロ高圧力の後退)を考えるならば、4月以降のサポートポイントであり且つ昨日安値1.1233からのリトレースメント50.00%でもある1.1350レベルで上値がレジストされる展開を想定しておきたい。

尚、直近のオーダー状況だが1.1300を挟んでオファーが断続的に並んでいる。一方、1.1200にはビッドの観測あり。

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