2016 3/3 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

チャート

Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 115.00:オファー、リトレースメント38.20%戻し 113.80:21日MA
サポート 113.03:10日MA(緑ライン)、ビッド 112.80:一目/転換線、ビッド

上下のチャートポイントは昨日と大きく変わらず。目先は、21日MA(青ライン)での攻防が焦点となるだろう。昨日、このMAをローソク足の実体ベースで突破出来ず、その結果115.00レベルが強いレジスタンスとして意識される状況となっている。また、RSIが売り買い分水嶺の50.00を下回り続け且つ日足の一目/遅行線(黄ライン)が相場の遥か下で推移している点も考えるならば、目先は111.00-115.00を中心レンジと想定し、常に円高反転リスクを意識する状況が継続しよう。

尚、直近のオーダー状況だが、115.00には厚いオファーの観測あり。上の水準にはストップオーダーも観測されている。オーダー状況の面からも115.00レベルはレンジの上限として意識される可能性があることを示唆している。一方、113.00及び112.80-112.50にかけては断続的にビッドが並んでいる。

EUR/USD

レジスタンス 1.0962:2/29高値 1.0879:5日MA
サポート 1.0800:一目/雲の下限 1.0723:リトレースメント76.40%

引き続き日足の一目/雲の攻防に注目。ローソク足の実体ベースではかろうじてリトレースメント61.80%レベルを維持している。ただ、徐々に切り下がる下値とRSIの低下傾向を考えるならば、1.0800ブレイクの可能性を常に意識しておきたい。その場合、次のターゲットとして浮上するのがリトレースメント76.40%の1.0723レベル(1月4-5日のサポートポイント)であることは指摘済み。一方、上値の焦点は1.09台の回復が目先の焦点となろう。テクニカル面では5日MA(緑ライン)での攻防が注目される。

尚、直近のオーダー状況だが1.0900及び1.0930にはオファーが観測されている。1.0800から1.0780にかけてはビッドの観測あり。

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