2016 3/1 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

チャート

Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 114.23:21日MA 114.00:オファー、レジスタンスポイント
サポート 112.07:ピボットS2 111.59:ピボットS3

昨日から本日朝方にかけ、10日MA(緑ライン)及び日足の一目/転換線(赤ライン)を下方ブレイクしたことで、再び111円台の攻防シフトが台頭してきた。ピボットS2(黄ライン)の攻防が112円台維持の鍵を握るが、チャートの波形を見るならば、ピボットS3(黄ライン)を下方ブレイクすることで、111.00トライを想定したい。尚、111円ブレイクならば、ディセンディングトライアングルのパターン形成と捉えたい。
一方、上記のサポートポイントで反発しても21日MA(青ライン)を突破出来なければ、市場関係者は111.00-115.00の新たなレンジを意識したトレードを展開しよう。

尚、直近のオーダー状況だが2月26日&29日に上値をレジストした114.00にはオファーが観測されている。111.65から111.20にかけては断続的にビッドが並んでいる。

EUR/USD

レジスタンス 1.1045:200日MA 1.1013:10日MA
サポート 1.0848:リトレースメント61.80% 1.0800:一目/雲の下限

週足ではトライアングル下限を明確に下方ブレイクしていることがわかる。また、デッドクロスの出現(10日MAが200日MAを下方ブレイク)、日足&週足のRSIがともに売り買い分水嶺の50.00を下回る状況となっている点も考えるならば、引き続きダウンサイドリスクを警戒したい。
目先、次の下値焦点として注視すべきは1.08レベルの維持、つまり日足の一目/雲の攻防となろう。雲の中にはリトレースメント61.80%レベル1.0848も推移しており、且つ1.0860-50にはビッドも観測されている。雲を下抜けた場合は、1月5日安値1.0710レベルが次のサポートポイントとして意識されよう。逆に1.08台を維持した場合は、200日MA(黄ライン)を目先の上限と想定し、まずは10日MA(緑ライン)をトライするかが注目される。

尚、直近のオーダー状況だが1.0990-1.10はオファー優勢、1.08ミドル前後及び1.08前後はビッド優勢となっている。

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