2016 2/29 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 116.00:ネックライン 115.06:リトレースメント38.20%
サポート 112.96:一目/転換線 111.00サポートポイント

今週の中心レンジは、111.00-115.00と想定。2月11日安値(110.98)と24日安値(111.04)で変則的ながらもダブルボトムを形成した兆しが見える。そのネックラインと想定され、且つリトレースメント38.20%(115.06)の水準でもある115.00-115.10ゾーンがアップサイドの攻防分岐となろう。新たなレンジの上限と想定されるこのレベルの突破に成功した場合は、ヘッドアンドショルダーのネックラインとして意識されやすい116.00が次のターゲットとして浮上しよう。
ただ、日足の一目/遅行線(黄ライン)やRSIの動向を考えるならば、完全に上昇基調へ転じたと判断するのは早計。現時点での反発余地は116.00までと想定し、常に111円割れを警戒したい。そのシグナルとして注視すべきは、2月中旬以降明確なレジスタンスラインとして意識され続けてきた日足の一目/転換線(赤ライン)がサポートラインに転換しているかが注目される。

尚、直近のオーダー状況だが114.00、114.50にはオファーの観測あり。また、115.00には厚いオファーの観測がある。一方、112.50、112.00及び111.50にはビッドの観測がある。

EUR/USD

レジスタンス 1.1082:一目/基準線 1.1045前後:200日MA、一目/転換線、10日MA
サポート 1.0865:一目/雲の上限 1.0848:リトレースメント61.80%

今週の上値攻防分岐も1.1045前後となろう。今日現在、このレベル付近には200日MA(黄ライン)、日足の一目/転換線(赤ライン)そして10日MA(緑ライン)が密集している(26日の上昇時にはレジスタンスゾーンとして意識された経緯がある)。さらに上の水準(1.1080レベル)には基準線(青ライン)が推移している。転換線が基準線を下方ブレイクし、RSIが売り買い分水嶺の50.00を下抜け、且つ重要テクニカルポイントであるサポートラインを完全に下方ブレイクしている状況を考えるならば、1.1045前後のレジタンスゾーンに上値が抑えられ、日足一目/雲(1.0865-1.0800)の攻防へシフトする展開を常に警戒したい(雲の中にはリトレースメント61.80%が推移している)。

尚、直近のオーダー状況だが1.1070-1.1080及び1.1100-1.1120の各ゾーンはオファー優勢となっている。一方、1.1000-1.0900はビッド優勢となっている。

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