2016 2/22 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 113.50:10日MA 113.12:一目/転換線
サポート 111.90:リトレースメント76.40% 110.50:ボリンジャーバンド下限

112.00-115.00のレンジ相場を形成するかどうか、この点を見極める1週間となろう。その鍵を握るのは112円台(=テクニカル面ではリトレースメント76.40%)の維持だろう。10日MA(青ライン)及び日足の一目/転換線(赤ライン)で上値がレジストされている状況に加え、売り買い分水嶺の50.00以下で推移し且つ売られ過ぎの水準(=30.00)まで若干の低下余地があるRSIの動向を考えるならば、112円トライの可能性は高い。しかし、ローソク足の実体ベースで112円台を維持することができれば上記レンジ形成の展開を意識したい。
逆にローソク足で112円台を下方ブレイクした場合は、下限をボリンジャーバンド(MA:21 σ:2.0)が推移している110円ミドル前後まで引き下げる必要があろう。

尚、直近のオーダー状況だが113円ミドル、114.00及び114.50-80にはオファーの観測あり。一方、112.00及び111円ミドルにはビッドが観測されている。

EUR/USD

レジスタンス 1.1120:10日MA(赤ライン) 1.1150:レジスタンスポイント、オファー
サポート 1.1052:200日MA 1.1000:心理的節目、ビッド

先週後半に連日で1.11レベルを下方ブレイクした状況を考えるならば、目先は200日MAでの攻防シフトを想定したい。すぐ下のレベルには一目/転換線(1.1042)が控えている。昨年12月上旬から中旬にかけ相場をレジストし続けたこのMAが転換線(週足)とともにサポートゾーンを形成すれば、1.10ミドルを下限としたレンジ相場形成のシナリオを想定。逆にこのMAを下方ブレイクした場合は、心理的節目の1.10割れを警戒したい。一方、上値の焦点は上記の通り。
尚、直近のオーダー状況だが1.11ミドルから1.12ミドルにかけては断続的にオファーが並んでいる。一方、1.1060-1.1050及び、1.10にはビッドの観測あり。1.1050割れの水準にはストップが置かれており、オーダー状況の面でも200日MAが推移するレベルは重要テクニカルポイントであることがわかる。

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