2016 11/1【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

Technical analysis highlights



USD/JPY
 

レジスタンス ・105.75:リトレースメント76.40%
・105.53:10/28高値
サポート ・104.00:21日MA(青ライン)、ビッド
・103.51:日足一目雲の上限、ビッド
・102.70前後:75日MA(赤ライン)、89日MA(黄ライン)


昨日は陽線が示現。しかし、ローソク足の形状は上昇相場の衰えを示唆する上影陽線。オシレーター系(RSI・ADX)ではドル高円安トレンドの継続を示唆しているが、リトレースメント76.40%の突破に失敗し続けるならば、さらなる上値トライの前に一度調整地合いを想定したい。
そのような展開となった場合、目先の攻防分岐は104.00レベルまで上昇してきた21日MAとなろう。このレベルにはビッドも観測されている。104円台で底堅い展開となれば上記のリトレースメントをトライする状況は継続しよう。逆に下方ブレイクした場合は、103.50レベルで推移中の日足一目雲の上限までの調整を想定したい。尚、このレベルにもビッドの観測あり。
調整地合いにおける最大の焦点は、102.70レベルを挟んで展開している75&89日MAの維持となろう。ただ、上記オシレーター系の動向を鑑みるに、現時点でこの水準をトライする可能性は低いだろう。


ドル円チャート

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EUR/USD
 

レジスタンス ・1.1055:日足一目基準線(赤ライン)
・1.1048:リトレースメント38.20%
・1.1013:21日MA
・1.1000:オファー
サポート ・1.0945:日足一目転換線(黄ライン)
・1.0894:10/28安値
・1.0851:10/25安値、厚いビッド、下の水準にストップ


昨日は陰線が示現。2営業日連続で節目の1.10レベルで上値がレジストされた点を考えるならば、目先の焦点はこの節目の突破にあろう。ただ、1.10台へ再上昇しても、10月中旬に上値をレジストした1.1050-70ゾーンの突破に成功しない限り、1.08への反落を意識したい。このゾーンをトライするシグナルとして注視すべきは21日MAと日足一目基準線となろう。特に後者は10月上旬に相場をレジストした経緯がある。また、すぐ下の水準には1.0851レベルからのリトレースメント38.20%も位置している。
一方、下値の焦点は日足一目転換線となろう。昨日はこのテクニカルでサポートされた。次のターゲットとして注視すべきは①1.0894(10/28安値)、②目先の重要サポートポイントであり且つ厚いビッドが観測されている1.0851となろう。

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