2016 10/14【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロ円(EUR/JPY)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

Technical analysis highlights


USD/JPY
 

レジスタンス ・105.00:厚いオファー
・104.67:リトレースメント61.80%
・104.63:10/13高値
サポート ・103.51:日足一目/雲の上限
・102.71:89日MA(黄ライン)
・102.48:75日MA(赤ライン)


6日以降、陽線と陰線が交互に入り混じる展開となっている。104.32レベルの突破は散見されるものの、ローソク足の実体ベースでの突破に失敗し続けている点を考えるならば、9月下旬以降、急速に進行したドル高の調整をひとまず警戒したい。ただ、7日以降相場をサポートし続けている89日MAと、今月4日に突破を許すまで相場をレジストし続けてきた75日MAを下方ブレイクしなり限り、上値トライの継続を想定したい。一方、トップサイドで注視すべきテクニカルポイントは、リトレースメント61.80%となろう。
また、直近のオーダー状況だが、105.00には厚いオファーが観測されている。一方、102.00にはビッドの観測あり。75日MAが推移している102円ミドルレベルでは、オプションに絡んだ攻防が想定される。


ドル円チャート

usdjpy-tech-chart-1014


EUR/JPY
 

レジスタンス ・115.75:新たなレジスタンスライン
・115.15前後:直近2日の高値レベル
サポート

・114.15前後:一目基準線(黄ライン)、21日MA(赤ライン)
・114.00:サポートポイント
・113.50:ビッド
・113.00:サポートポイント


新たなレジスタンスラインの発生により、「ユーロ安/円高」トレンドが継続していることが確認された。来週にかけて日足一目雲が薄い状況になる点を考えるならば、目先の上値攻防分岐はこのラインとなろう。今日現在、115.75前後で推移しているが、このレベルは10日&11日高値レベルと重なる。レジスタンスラインをトライするシグナルとして注視すべきは、直近で上値をレジストし続けている115.15レベルとなろう。

一方、下値の焦点は114円台の維持となろう。ここ3日間は、日足基準線&21日MAと114.00でサポートゾーンを形成していることがわかる。114円台で底固めとなれば、レジスタンスラインをトライする可能性が高まろう。逆に113円台の攻防へシフトした場合は、ビッドが観測されている113.50および113円台の維持が焦点となろう。


ユーロ円チャート

eurjpy-tech-chart1014

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

IGアカデミー

無料のオンラインコースや各種ウエビナー、セミナーなど、IGが提供する豊富な学習プログラムを通じてトレードの方法を学び、トレードに関する知識を深めることができます。