2014 7/24 【IGテクニカル分析】EUR/JPY(ユーロ円)

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TODAY’S COMMENT:  攻防分岐は136.23136.11エリア

ユーロ円は、2013年11月安値からのサポートライン(2本)を尽く下方ブレイク。それに伴いレジスタンスラインの傾きが急となり、日足&週足の一目/遅行線(青ライン)が26日前のローソク足以下で推移し、且つゼロラインを下回り続けているモメンタムの状況等を俯瞰すれば、ユーロ円はさらなる下落を想定すべきだろう。

目先の攻防分岐は、2月4日に付けた今年最安値136.23からロー・ブレイクアウト・ポイント(LBOP)136.11にかけてのエリア。特に後者のLBOPも下方ブレイクする展開は、マーケットでさらなる売りサインとして認識されるだろう。このような展開となれば、厚いビッドとオプションバリアが観測されている136.00を一気にトライする展開を想定したい。

一方、上値は目先、5日MA(赤ライン)の突破が焦点となろうが、このMAの突破に成功しても、137.25前後で推移している10日MA(緑ライン)までが上昇余地の限界と想定したい。尚、このMA上の137.30レベルにはオファーが観測されている。

CHART POINT & ORDER BOOK

レジスタンス

 

サポート

137.25 10日MA   136.41 7月23日安値(上にピボットS1)
137.00 レジスタンスポイント(下にピボットR2)   136.23 今年最安値(上にピボットS2)
136.84 5日MA(下にピボットR1)   136.11 ピボットLBOP
136.76 7月23日高値   136.00 サポートポイント
 

オファー

 

ビッド

137.30 オファー   136.00 厚いビッド、オプションバリア、下にストップ
136.80 オファー   135.50 厚いビッド、オプションバリア、下にストップ

 

TODAY’S CHART

ユーロ円日足チャート
ユーロ円日足チャート

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