2014 5/9 【IGテクニカル分析】USD/JPY(ドル円)

TODAY’S COMMENT: 高まるダウンサイドリスク

対ユーロでドル買い優勢となったにも関わらず、8日のドル円は陰線引け。ゼロライン下回っているモメンタムや売り買い分水嶺の50.00以下で推移しているRSIの状況も考えるなら、ダウンサイドリスクが高まっていると言えよう。

目先の焦点は、101.40-50レベルの攻防だろう。100.75を起点とした日足の短期サポートラインと昨年6月安値を起点とした週足の長期サポートラインがクロスしているこのゾーンを完全に下方ブレイクする展開は、ドル安/円高加速のシグナルとなり得る。このような展開となれば、101.20下のストップを巻き込み、200日MA(黄ライン)はおろか、重要サポートポイント100.75(2月4日安値)を一気に視野に入れる展開もあり得るだろう。

一方、上値は、21日MA(赤ライン)が推移する102.15前後を突破出来るかどうか、この点が焦点となろう。

 

Chart point & Order book

レジスタンス   サポート
102.16 21日MA   101.43 5月7日安値、下の水準にはビッド&ストップ
102.08 10日MA   101.20 3月3日安値、厚いビッド、下の水準にはストップ
102.00 レジスタンスポイント、オファー   101.10 200日MA
101.96 5月8日高値   100.75 2月4日安値、厚いビッド

 

Today’s Chart 

ドル円日足チャート
ドル円週足チャート

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

投資手法・戦略ガイド

  • トレンド

    アナリストがどのようにチャートを使っているのかを学び、投資家の行動を勉強し市場パターンを理解しましょう。利用可能な様々なチャートの使い方を学習し、チャートが示す価格パターンを確認します。

  • 注文とは

    ポジションを保有・清算できるいくつかの方法を学びます。単純な直接取引から、人がいなくても自動で指示を出すような取引までいろいろあります。注文取引により、利益額をあらかじめ設定したり損失額に対してストップをかけたりできます。複数の注文方法を紹介するとともに、利用方法を説明いたします。

  • オートチャーティスト

    アナリストがどのようにチャートを使っているのかを学び、投資家の行動を勉強し市場パターンを理解しましょう。利用可能な様々なチャートの使い方を学習し、チャートが示す価格パターンを確認します。