2014 4/15 【IGテクニカル分析】USD/JPY(ドル円)

USDJPY 1時間足

ドル円チャート

USDJPY 日足

ドル円チャート

 

Chart Point

レジスタンス   サポート
102.67 一目/基準線(日足)   101.65 リトレースメント61.80%
102.47 21日MA   101.56 リトレースメント76.40%
102.38 一目/雲の下限   101.42 4月14日安値
102.20 レジスタンスポイント、厚いオファー   101.20 一目/基準線(週足)、厚いビッド

 

Resistance:最初の関門は基準線(102.67

モメンタムはゼロラインを下回り、RSIも売り買い分水嶺の50.00下での推移が続いている。101.20レベルを維持したとは言え、買戻し圧力は弱い。

このような状況の中、目先は厚いオファーが観測されている102.20を突破し、102.40レベルの攻防へシフトするかどうかが注目される。今日現在で雲の下限が102.40前後で推移している。すぐ上には21日MA(黄ライン)も推移しており、102円ミドルトライを阻む可能性があろう。

しかし、これらテクニカルを突破しても、ドル高へ反転したと考えるのは早計だろう。そう判断するためには、3つの関門を突破する必要がある。その最初のひとつが、102.67前後で推移している日足の一目/基準線(赤ライン)だ(残り2つは雲の上限とレジスタンスライン)。3月下旬から4月上旬の動向を振り返ると、基準線での攻防がトレンドを左右していることがわかる。前後に観測されているオファーの存在も考えるなら、102.40以上に強固なレジスタンスポイントとして意識しておきたい。

 

Support:焦点は引き続き101.20の攻防

102.00レベルからのドル売り圧力の強さは相変わらずであり、モメンタムやRSIの状況も鑑みるなら、引き続きダウンサイドへ振れる状況を想定しておきたい。

目先、最大の焦点は101.20の維持だろう。週足の一目/基準線に加えて、厚いビッドが置かれていることも考えるなら、重要サポートポイントとして意識されていることがわかる。

このポイントを目指す過程で注目すべきは、101.50前後の攻防だろう。上の水準には昨日高安のリトレースメント61.80%と76.40%が位置している。昨日は101.42でサポートされた点も考えるなら、101.20トライ前の重要サポートゾーンとして意識しておきたい。

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