2014 7/22 【IGテクニカル分析】USD/JPY(ドル円)

article_technical

TODAY’S COMMENT:  上値余地は102.00前後まで

101円台で底堅い展開が続く中、目先の攻防分岐は21日MA(赤ライン)だろう。今日現在101.60レベルで推移しているが、短期レジスタンスライン(1時間足)もクロスしていることを考えるなら、ドル円をレジストし続ける可能性が高い。

このMAで反落するならば、101円をトライする状況は継続しよう。テクニカル面で注目されるのは、ボリンジャーバンド(σ:2.0、MA:21)の下限だろう。このテクニカルを一気に下方ブレイクすれば、これまで指摘し続けてきた2つのサポートポイント(100.82&100.75)での攻防に焦点がシフトしよう。

一方、21日MAを上方ブレイクした場合は、ドルのショートカバーが継続しよう。だが、102円前半には200日MA(黄ライン)とボリンジャー上限が密集しつつある。また、102.00から102.30にかけては実需も含めたオファーが並んでいるとなれば、21日MA以上に強烈にレジストされる可能性が高いだろう。米金利が低空飛行を続けている状況も鑑みれば、目先の上値余地は102.00前後と想定しておきたい。

CHART POINT & ORDER BOOK

レジスタンス

 

サポート

102.14 ボリンジャー上限   101.05 ボリンジャーバンド下限
102.02 200日MA   101.00 サポートポイント
101.80 7月16日高値   100.82 5月21日安値
101.59 21日MA&短期サポートライン   100.75 2月4日安値
 

オファー

 

ビッド

102.20-30 断続的なオファー   101.00 厚いビッド、オプションバリア、下にストップ
102.00         厚いオファー(含実需)   100.80 厚いビッド、下にストップ
101.80         オファー   100.75 厚いビッド、オプションバリア、下にストップ

 

TODAY’S CHART

ドル円 1時間足チャート
ドル円 日足チャート

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

投資手法・戦略ガイド

  • IG証券の原油先物取引

    商品は、ほぼすべての製品の裏側の不可欠要素として、近代経済になくてはならないものです。不安定ながらも価値の高い天然資源が、幅広い取引の世界でどのような位置を占めるのか学んでいきます。

  • リスクを管理する方法

    すべての金融投資は一定のリスクを伴います。直面するリスクを計算し、理にかなった方法でエクスポージャーを管理することで、どのようにポートフォリオを守れるか学んでいきます。

  • 技術的な過ち

    金融取引において心理状態は重要な要素であり、どのように取引を理解し反応するかが成功に大きな影響を与えます。ここでは、取引での心理状態についていくつかの要素を紹介し、気を付けるべき一般的な過ちを確認していきます。