2014 5/1 【IGテクニカル分析】USD/JPY(ドル円)

 

TODAY’S COMMENT: 102.70レベルが強固なレジスタンスゾーンに

ドル円は引き続き、日足の一目/基準線(黄ライン)で上値の重い状況が継続中。警戒すべきは、すぐ上の水準に89日MA(赤ライン)が低下してきていることだろう。しかも5月は、一目/雲の上限も102.70に向けて徐々に低下する。さらに102.75以上からはオファーが並んでいる状況も考えるなら、102.70レベルは今後、テクニカル&オーダー状況の両面で強固なレジスタンスゾーンを形成すると想定したい。

102.70台で上値の重い状況が継続すれば、当然下値を模索する展開となろう。その際、注目される最大のポイントは101.50。週足の一目/基準線(黄ライン)が101.53レベル、すぐ下には日足のサポートラインが推移している。且つ101.60-50には厚いビッドが並んでいることも考えるなら、101.20と並ぶ重要なサポートポイントと捉えておきたい。

ドル円チャート
ドル円チャート
レジスタンス   サポート
103.00 レジスタンスポイント、厚いオファー   102.00 サポートポイント、厚いビッド
102.84 一目/雲の上限(日足)、オファー   101.80 4月16日安値、厚いビッド
102.80 89日MA、オファー   101.53 一目/基準線(週足)、厚いビッド
102.73 一目/基準線(日足)   101.50 サポートライン(日足)、厚いビッド

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

投資手法・戦略ガイド

  • トレンド

    アナリストがどのようにチャートを使っているのかを学び、投資家の行動を勉強し市場パターンを理解しましょう。利用可能な様々なチャートの使い方を学習し、チャートが示す価格パターンを確認します。

  • 価格とウエイト

    主要株価指数と非主要株価指数の目的、さらにその算出方法について理解します。世界で最もポピュラーな取引商品のいくつかを例に挙げ、株価指数という乱高下の激しい市場のエクスポージャーを得る方法を学びます。

  • 取引プランの作成

    取引プランは、取引目標を明確にして達成する上で使用できるツールの一つです。ここでは、個人の計画を立てる方法と、それを実行する方法について解説いたします。