2014 4/23 【IGテクニカル分析】EUR/USD(ユーロドル)

Resistance 反発余地は1.3885レベルまでか

21日MA(青ライン)でかろうじてサポートされているユーロドルだが、上値の重い状況に変化は見られない。このような状況の中、目先のレジスタンスとして注目すべきは、1.3850手前で推移している日足の一目/転換線(赤ライン)だろう。1.3850レベルに観測されている厚いオファーの存在も考えるなら、1.39台への再上昇どころか、ボリンジャー上限のトライすら遠のく。

逆に転換線を突破した場合は、1.3850上のストップを巻き込み、もう一段高となる可能性があろう。しかし、モメンタムがゼロラインに向け降下中であること、RSIも売り買い分水嶺の50.00付近でこう着した状況を考えるなら、4月17日高値1.3865レベルの突破に成功しても、1.3885レベルまでの反発が限界か。

このレベルには、上記のボリンジャー上限(MA:21、σ:2.0)の他、レジスタンスラインもクロスしている。また、1.3880-90に並んでいるオファーも考えるなら、転換線以上に強烈なレジスタンスとしてユーロドルの上値を抑える展開を想定したい。

 

EURUSD 日足

ユーロドルチャート

 

Support:攻防分岐は21MA

下値は引き続き、21日MAでの攻防が焦点となろう。今日現在、1.3795前後で推移しているこのMAを下方ブレイクすれば、今年2月からの上昇トレンドを支えてきたサポートラインを視野に、下落スピードが加速する展開を想定したい。尚、このラインは今日現在、1.3735前後で推移している。

このサポートラインを目指す過程で注目すべきポイントは2つ。まずは1.3780レベルでの攻防だろう。4月9日以降、このレベルで反転する状況が続いているが、本日も厚いビッドによりユーロドルをサポートする可能性がある。

1.3780レベル下のストップを巻き込む展開となれば、再び厚いビッドが観測されている1.3750レベルが次の焦点として浮上しよう。

 

EURUSD 1時間足

ユーロドルチャート

 

Chart Point

レジスタンス   サポート
1.3886 ボリンジャー上限   1.3794 21日MA
1.3865 4月17日高値   1.3780 4月9日安値、厚いビッド
1.3850 レジスタンスポイント、厚いオファー   1.3750 サポートポイント、厚いビッド
1.3846 一目/転換線   1.3735 サポートライン

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