2014 4/18 【IGテクニカル分析】USD/JPY(ドル円)

Resistance:分岐点は一目/基準線(102.67

101.20レベルを維持したドル円は、再び102円台への再上昇を果たした。しかし、ドル高円安トレンドに反転したと判断するには、15日のレポートでも指摘したように、3つの関門(基準線、雲の上限、レジスタンスライン)を突破する必要がある。

朝方、21日MA(黄ライン)を上方ブレイクしたことで、最初の関門である日足の一目/基準線(赤ライン)での攻防となる可能性が高まっている。このテクニカルの突破すらおぼつかないようでは、101.20再トライの可能性がくすぶり続けよう。しかし突破に成功すれば、103.00付近で推移している89日MA(青ライン)まで上振れする可能性がある。このMAを挟んではオファーが観測されている。また、4月8日急落時にレジスタンスラインとして意識された経緯も考えるなら、再びドル円の上値を抑えるかが注目される。

89日MAの突破にも成功した場合は、いよいよ第2の関門である一目/雲の上限を目指す展開となろう。今日現在、このテクニカルは103.10レベルで推移している。

USDJPY 日足

ドル円チャート

 

Support:引き続き101.20維持が焦点

下値は、週足の一目/基準線が推移し且つ厚いビッドも観測されている101.20レベルを維持出来るかどうか、この点が引き続き焦点となろう。

このサポートポイントを目指す展開となった場合、注目すべき最初のポイントは、101.80レベルだろう。16日以降ドル円をサポートしており、且つ直近高安のリトレースメント61.80%もこのレベルに位置している。また、101.80下からはビッドも断続的に並び始めており、本日のドル円をサポートする可能性が高い。

逆に101.80レベルを下方ブレイクする展開となれば、ビッドが観測されている101.50(4月15日安値)、そして同じくビッドが観測されている101.32(4月11日安値)のいずれかで反転するかが注目される。

USDJPY 1時間足

ドル円チャート

 

Chart Point

レジスタンス   サポート
103.10 一目/雲の上限   101.80 リトレースメント61.80%、ビッド
102.99 89日MA、厚いオファー   101.50 4月15日安値、ビッド
102.67 一目/基準線(日足)   101.32 4月11日安値、ビッド
102.51 21日MA、厚いオファー   101.20 一目/基準線(週足)、厚いビッド

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