2016 9/1【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。


Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス 104.48:一目/雲の下限(日足) 103.50:レジスタンスライン・一目/転換線(週足)
サポート 101.52:10日MA 101.36:21日MA

8月31日も陽線引け。ゴールデンクロスの示現(10日MA >21日MA)やRSIの動向を考えるならば、目先の焦点はレジスタンスラインの突破にあろうー

そのレジスタンスラインだが、今日現在103.50レベルで推移している。この水準には一目/転換線(週足)も推移しており、テクニカル面での重要ポイントと言えるだろう。これらテクニカルの突破はさらなる上値トライのシグナルと想定したい。次のターゲットは、7月下旬に上値をレジストした一目/雲の下限(日足)となろう。このテクニカルで反落するならばレジスタンスラインの突破は「だまし」と想定したい。逆に雲の攻防へシフトした場合は、上限のトライが焦点として浮上しよう。尚、2016年前半は、この上限で2度上値がレジストされた経緯あり(1月下旬 / 5月下旬)。

一方、下値の焦点は目先、102円台の維持にあろう。101円台の攻防へシフトした場合、テクニカル面で注視すべきは10日MA(赤ライン)および21日MA(赤ライン)の維持となろう。尚、後者の直上にはリトレースメント61.80%(8/26安値―8/31高値)が推移している。


ドル円(USD/JPY)チャート

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EUR/USD
 

レジスタンス 1.1205前後:21 & 89日MA 1.1170:一目/雲の上限
サポート 1.1114:一目/雲の下限 1.1110:リトレースメント61.80%

昨日は陽線が示現。一目/雲の下限(日足)を維持する展開となった。しかし、雲の上限手前で上値がレジストされ且つRSIが売り買い分水嶺の50.00を下回り続けている点を考えるならば、基調は引き続きダウンサイドトライと想定したいー

下値の焦点は目先、上記の一目/雲の下限での攻防となろう。リトレースメント61.80%とクロスしており、且つ1.1120レベルにビッドが観測されている点も考えるならば、1.11台最後の重要サポートポイントと言える。
この水準を下方ブレイクする展開は、1.10台の攻防へ再びシフトするシグナルとなろう。その場合、最初の焦点は一目/雲の上限(週足)。今週現在1.1090前後で推移している。このテクニカルをも下方ブレイクした場合は、1.13台再上昇の起点となった1.1050レベル(8/5安値1.1046)をトライする展開を想定したい。

一方、上値の焦点は上記の通り。雲の上限の突破に成功しても現在のトレンドを考えるならば、21 日MA(青ライン)と 89日MA(緑ライン)がクロスしている1.1205レベルで上値がレジストされる展開を警戒したい。


ユーロドル(EUR/USD)チャート

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