2016 10/11【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス ・105.00:レジスタンスポイント
・104.50:オファー
・104.32:9/2高値
サポート ・103.23:日足一目雲の上限
・102.81:89日MA(黄ライン)
・102.45:75日MA(赤ライン)
・101.97:21日MA(青ライン)


今週のドル円は下限を89日MA(黄ライン)、上限を104.32(9/2高値)としたコアレンジでの攻防が焦点。7日の調整後、89日MAがサポートラインとして意識されていること、およびオシレーター系(DMI、RSI、ADX)の動向も鑑みるに、トレンドは「ドル安/円高」調整地合いの継続を想定したい。104.32を上方ブレイクした場合は、節目の105.00を視野にさらに上昇圧力が強まろう。
一方、下値の焦点は3つのMAでの攻防に注目したい。ひとつは、現在サポートラインとして意識されている89日MA。このMAの下方ブレイクは75日MA(赤ライン)がレジスタンスからサポートへ転換するかどうかを見極める局面へシフトしよう。そして最後は、一目雲の下限とクロスしつつある21日MA(青ライン)。これら3つのMAを下方ブレイクしない限り、現在の調整地合いは継続すると想定したい。


ドル円チャート

usdjpy-1011


EUR/USD
 

レジスタンス ・1.1240:トライアングル上限
・1.1219:一目/雲の上限(日足)
・1.1200:21日MA
サポート ・1.1118:一目/雲の下限(週足)
・1.1100:トライアングル下限、ビッド、下にストップ


今週の焦点は、引き続きトライアングルの攻防が焦点。200日MA(黄ライン)や一目/雲(日足)を完全に下方ブレイクしている点を考えるならば、焦点は下限のトライにあろう。そのシグナルとして注視すべきは、一目/雲の上限(週足)の下方ブレイクだろう。先週はこのテクニカルで下値がサポートされた。
一方、上値は目先、21日MA(青ライン)の突破が焦点となろう。6日以降、このMAが明確にレジスタンスラインとして意識されていることがわかる。このMAの突破に成功した場合は、一目/雲の上限(日足)が次のターゲットとして浮上しよう。

尚、直近のオーダー状況だが1.1300には厚いオファー、1.1100にはビッドおよび下にはストップがそれぞれ観測されている。


ユーロドルチャート①

eurusd-chart1-1011


ユーロドルチャート②

eurusd-chart2-1011

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