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CFD入門

スプレッド

CFD取引の際にIG証券や他のプロバイダーが提示する2Way(ツーウェイ)プライスには、サービス手数料が反映されています。買値と売値の差額をスプレッドと呼びますが、原市場の実際の価格にスプレッドが上乗せされます。

手数料

他のCFDプロバイダー同様、IG証券でも株式の取引に手数料がかかりますが、その他の銘柄はすべて手数料無料です。

株式CFDでは通常、取引開始時と終了時の2種類の手数料が発生します。主要銘柄では取引額のわずか0.054%からご利用いただけます。また最低手数料は108円になります。

証拠金

証拠金を利用した取引の場合、総取引金額を用意していただく必要はありません。
代わりに、お客様には各銘柄の証拠金率を満たす金額をお支払いいただいております。

証拠金率は下記の2種類です:

 

初回入金額

初回入金額は、お客様がポジションを保有するに当たって最初に支払わなければならない金額です。預け金または預け証拠金とも呼ばれます。初回証拠金は、ポジションを保有した時にお客様の口座から引き落としされ、ポジションが清算されると返金されます。

例えば、BT株を150.0英ペンスで8000株取引すると仮定します。原市場の価格は8000 × 1.50英ポンド = 12,000英ポンドです。一方、CFD取引の場合、入金する必要のある金額はその価格の一部です。今回、BTの証拠金率が5%と仮定すると、初回証拠金は8000 × 150.0英ペンス × 5% = 600英ポンドとなります。

この初回入金額は法人口座のお客様の場合、ポジションに対してノースリッページ注文を付加することで減額することができます。詳細はストップ注文をご覧ください。 

証拠金率およびスリッページファクターは、お客様が口座を有する国の法令・規則により異なります。

維持証拠金

維持証拠金は、お客様がご自身の口座に常に維持する必要がある金額です。マーケットがお客様の予想に反して変動した際の補償です。

マーケットがお客様に不利な方向に変動した場合、維持証拠金がお客様の口座から引き落とされます。口座の残高が最低維持証拠金を下回った場合、不足分の課金が請求されます。これをマージンコールと呼びます。

証拠金による取引はポジションの潜在的な損益を拡大するため、取引を行う前に初回入金額および維持証拠金率について十分にご理解ください。

証拠金と預け入金額の詳細は、レバレッジの項をご覧ください。

 

CFD取引はレバレッジ商品であり、初回預け入金額を超える損失が発生する可能性があります。

ファンディングコストと金利

CFD取引では、お客様がポジションを保有している間、少額の手数料が発生します。資金調達コストと呼ばれるもので、取引対象資産の借入金または貸付に反映されます。

取引開始時、該当期日までの取引にかかる運営コストが価格に上乗せされます。例えば、6月のFTSE株価指数といった先物価格にはすでに取引価格に資金調達コスト(あるいはキャリーコスト)が含まれています。そのため、現金取引価格より先物価格の方が高くなるといった現象が起こります。

一方で、日々の取引は原資産の実際の現金取引価格に応じて価格付けされます。ポジションを翌日にロールオーバーすることもできますが、資金調達コストが発生します。従って、買いの場合は支払い、売りの場合は受取りとなります。

資金調達コストは取引対象資産の借入金または貸付に反映されます。

例えば株取引の場合、お客様が負担する日々の金利調整は次の方法で算出されます:
株式数 × 終値 × (年利 ÷ 365日)

「年利」は取引対象により異なります。英国株の場合は英国の金利に基づき、米国株やその他の国の場合は米国または該当国の貸出金利に基づきます。例えば、指標金利5%に2.5%のIG手数料を加えると、合計は7.5%となります。

BT株を8000株保有していて、151.0英ペンスで取引を終えたと仮定します。取引のロールオーバーを決めた場合、お客様が支払う金利は、8000 × 151英ペンス × (0.075 ÷ 365) = 2.48英ポンドとなります。

「売りポジション」を保有することもできます。その場合、実際には5% - 2.5%の資金調達コストを受け取ることになります。ただし、仮にその時点での貸出基準金利が0.5%の場合であったとすると、ショートポジションの場合でも0.5% - 2.5% = -2%の金利を支払うことになります。